断熱FAQ

断熱リフォームに関する疑問や質問にお答えします。

断熱リフォームにかかる費用を教えて下さい。

断熱リフォームの工事は、既存の建物の種類や断熱性能によって断熱リフォームの工事方法は違います。工事方法によって掛かる費用も違うので、現地調査をさせて頂き、工事方法のお打ち合わせ後に費用をお伝えします。まずはお気軽にお問い合わせください。


 

断熱リフォームは銀行のローンで組めますか。

断熱リフォームもリフォーム工事に入りますので、リフォームローンを組んで頂けます。お客様が銀行と直接ローン契約をして頂く事も出来ますし、当社提携先のクレジット会社とリフォームローンを締結して頂く事も出来ます。当社で用意するリフォームローンは金利以外の手数料は無料となっております。


 

リフォーム後に問題が起きたらサポートしてくれますか?

当社は木造住宅、マンション、店舗、オフィスなどのリフォームを総合的に担当させて頂いております。
当社でリフォームを行った個所に当社の不備によって問題が起こった場合は賠償責任保険に加入しておりますので、被害にあわれた部位は全て保証対象となります。工事をさせて頂いた部位についても当社にて無償対応させて頂きます。
当社の不備で無い問題や責任が不明な状態についても現状をお客様と協議の上、できるだけ丁寧にご説明させて頂き対応をさせて頂きます。


 

高気密高断熱住宅が実は問題になっていると聞きましたが本当ですか?

新築の場合、冬場は家の中と外で大きな温度差が生じます。その際、家の中の湿度が低くなり乾燥する「過乾燥」を起こしてしまいます。そして湿度が20%を切ってしまうと、風邪を引いてしまうおそれがあります。
通常の家でも窓の結露はしますが、高気密住宅は外気との温度差が大きいのでペアガラスの窓でも結露がつくことがあります。断熱工事の精度を保てないと壁の内で結露を起こしやすくなってしまうので、高気密リフォームの工事には細心の注意が必要なのです。
新築でもリフォームでもこのような問題点はありますが、その点を考慮しながら家全体の性能を上げることが必要です。
断熱性能の高い家は、温度差の少ない快適で健康で安らぎのある家になります。
適切なアドバイスから適切な施工まで担当させていただきますので、不明な点や不安な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。


 

断熱リフォームによって、逆に内部結露などが起きて家が腐ってしまった、と聞きますが大丈夫ですか?

内部結露は断熱欠損の部分に起こりやすいので、断熱欠損を起こさないように少しの隙間も出ないように施工精度を高めています。当社は細心の注意をはらい断熱工事を行っております。


 

グラスウールは本当に安全ですか?

昔から木造家屋ではグラスウールを使用しています。グラスウール断熱材使用の住宅にお住まいの方でグラスウールが原因で何かの病気になった例はありません。また施工に携わる職人もグラスウールで病気になった事はありません。アズベストとグラスウールは別のものになります。


 

マンションやアパートに住んでいるのですが、断熱リフォームはできるのですか?

マンションでも断熱リフォームは出来ます。グラスウールの他にも断熱リフォームの方法はあります。お問い合わせください。


 

工事期間はどれくらいですか?

断熱リフォームの規模によって掛かる工事期間は異なります。
短くて1日から出来ますのでお問い合わせください。


 

どれくらい省エネできますか?

温かいお湯や冷たい飲み物を魔法瓶に入れた場合とガラス瓶に入れた位の差があります。
夏でも冬でも断熱性能の良い家は1日の中でエアコンをつけない、つけても数時間といった感じですが、断熱性能の悪い家は1日つけっぱなし位の差があります。


 

夏の暑さ、冬の寒さ対策に一番効果的なのはどの箇所ですか?

夏の暑さは天井裏の 断熱リフォームが効果的です。 2階の暑さが和らぐので今まで使用していなかった場所も有効的に使用するようになります。
冬の寒さは家全体から冷えてきますが、先ずは足が直接触れる床下の断熱リフォームが必要かと思います。床下や壁の中の状況も調査し断熱リフォームのご提案をさせて頂きます。お問い合わせください。


 

引越しをしないでも、断熱リフォームできるとありますが、本当ですか?

天井裏と床下、壁中の断熱リフォームはお住まいになりながら工事が出来ます。
困難な場合はご相談させて頂きます。


 

断熱リフォームをするにあたり、自治体から補助金等はでるのでしょうか。

自治体によっては断熱リフォームで助成金を出しているところもあります。
お調べしますのでお問い合わせください。