床下の断熱リフォームで防湿効果や防虫も

床下がカビ臭く、押入れが湿気を帯びたり、シロアリの被害が心配という事があります。また、とにかく寒く、壁の隅にカビが生えたり、例えばもっと省エネしたかったりとか、床下に虫が入りこんでしまうなどリフォームしていない時の悩みはつきません。

湿気が多いところに虫、特にシロアリが発生するので、そういった湿気を取り除くためにリフォームをする必要があります。ちなみにこの際リフォームが必要なのは建築されてからおよそ20~30年くらいを目安にした方が良いです。

その際、床下に泡状の発泡スチロールの断熱材をまんべんなく貼り付けます。そうする事により、夏の暑さや虫の侵入、そして冬の寒さを防ぐ事が出来ます。床下のリフォームでお悩みの際は一度相談してみると良いでしょう。